府中市議会 2022-09-16 令和 4年厚生常任委員会( 9月16日)
上のほうには市からの繰入金4億6,732万5,000円のうち、上のほうにあります営業収益の運営費負担金収益、この4億5,566万3,945円という数字と、先ほど言いました1,166万1,055円に振り分けて、科目に入れているところでございます。
上のほうには市からの繰入金4億6,732万5,000円のうち、上のほうにあります営業収益の運営費負担金収益、この4億5,566万3,945円という数字と、先ほど言いました1,166万1,055円に振り分けて、科目に入れているところでございます。
また、経費回収率が47.22%で、必要経費を料金収入で賄うことが難しく、他会計繰入金に依存する経営状態となっております。府中市では、令和元年度末に汚水処理施設整備構想の見直しが行われましたが、普及率の向上に向けた取り組みと、今後の持続可能な下水道事業経営についての考えをあわせて伺いたいと思います。
こうした取り組みの積み重ねなどによりまして、令和3年度府中市病院機構の決算は市からの繰入金約4億6,700万円を含みまして約1億200万円の黒字となり、黒字決算は平成29年度以来4年ぶりとなりました。 借入金の償還額につきましても、令和2年の約3億9,400万円をピークに改善をされており、市からの繰入金は機構移行後の償還が落ち着く令和11年度以降は、繰入額4億円を切ると試算いたしております。
2,第1表歳入歳出予算のうち,歳入中,第22款繰入金,第2項基金繰入金の金額80億7724万円を79億9937万1000円に修正する。第25款市債,第1項市債の金額690億8420万円を689億8530万円に修正する。歳出中,第2款総務費,第2項市民生活費の金額183億9634万8000円を182億1957万9000円に修正する。
前年度より財政調整基金の繰入金が2,600万円ほど予算上ふえておりますけれども、この要因についてお伺いをしたいと思います。 ○主査(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) ふえた要因でございますけれども、実は昨年まで1項の一般会計繰入金に計上しておりましたものを来年度は財政調整基金の繰入金へ移すということでの増でございます。
また,決算では,一般会計の繰入金を法定外も含めて6億円も余らせました。県単位化前に行っていたように収納率の見込みを引き上げて,一般会計からの法定外繰入れを充てて保険料を抑える努力をするべきです。 競輪事業特別会計については,公営ギャンブルはもはや必要ないとの立場ですから,賛成できません。 開発事業特別会計についても,利益が出れば市民の暮らしや福祉を守ることに使うことを求めます。
〔質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) なければ、18款繰入金について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 〔質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて、歳出の10款教育費と、これに関連する歳入について質疑のある方は、順次御発言を願います。 丸山分科員。
19款繰入金、2項基金繰入金、1目ふるさと応援基金繰入金補正額3,520万2,000円でございます。これは、令和2年度のふるさと寄附金の額が確定したことに伴い、本年度事業の財源として活用するため、ふるさと応援基金からの基金繰入金を追加するものでございます。なお、この基金の充当により、歳出予算の該当事業において財源更正をさせていただいております。
これらの財源は,国庫支出金,県支出金,繰入金,町債等の追加を特定財源で充当するとともに,一般財源については町税,繰越金の追加により措置しようとするものであります。 続いて,議案第115号案件の提案理由を説明いたします。 令和3年度神石高原町国民健康保険特別会計の現計予算額は11億130万円ですが,これに597万3千円を追加し,歳入歳出の総額それぞれ11億727万3千円とするものであります。
15款国庫支出金から19款繰入金まで、8,100万円を追加するものでございます。 歳出でございます。 6款商工費、1項商工費、補正額8,100万円を追加させていただいております。 事項別明細書の総括は省略させていただきまして、8ページ、9ページを御覧ください。 2の歳入でございます。 15款国庫支出金及び16款県支出金につきましては、歳出のところで説明させていただきます。
1,第1表歳入歳出予算のうち,歳入中,第22款繰入金,第1項特別会計繰入金の金額21億9528万1000円を,22億2928万1000円に修正する。第24款諸収入,第6項雑入の金額41億2747万3000円を40億9347万3000円に修正する。 2,令和3年度広島市一般会計歳入歳出予算事項別明細書を別紙のとおり修正する,としております。
次に、地域振興基金繰入金の償還額は幾らで、現在使えるのは幾らかただしたのに対し、令和2年度末で4億円ほど償還、残額は34億円ほど残っているが、4億円程度は新市建設計画の趣旨に合致したソフト事業に取り崩して使用可能と答弁がありました。
なお、歳入は一般財源として、財政調整基金繰入金を計上し、また、あわせてキャッシュレス化推進事業について、今回の追加分を繰り越すため、繰越明許費補正を変更しております。 以上で、追加で提案しております議案についての説明を終わります。何とぞ慎重審議の上、全ての議案を原案どおり御可決いただきますようお願いいたします。
再編統合当初の病院機構への一般会計からの繰入金は3億円程度が考えでございました。その後、府中市民病院の建かえ後の返済額、機器購入等の必要で1億円ふえて4億円となり、2年前からは今言ったように4億7,000万円という巨大な繰り入れ額になっています。 問題だと私が思うのは、なし崩し的に繰り入れ額が大きくなっていて、今後何年間でこの繰り入れ額を圧縮していくのか。
市は、約6,000万円、5,480万6,000円、財政調整基金の繰入金などを行って引上げ幅を小さくする努力はされていますが、しかし引上げになるということに賛成することはできません。 県単位化に伴って、こういうふうに標準税額が引き上げられるということで、広島県は以前から国保会計に関しての補助が行われていない県です。
○市民課長(川崎公也君) 県への納付金といいますのは、保険税及び一般会計から繰り入れます保険基盤安定繰入金など、法定繰入金を含めて納付する額でございます。したがいまして、国保税の額よりも県への納付金の額のほうが多くなるわけですけれども、率、額等については同じ傾向になるものでございます。
2款財産収入の増額並びに1款使用料及び手数料及び3款繰入金の減額を合わせ、563万1,000円を減額補正するものでございます。 次に6ページを御覧ください。 歳出でございます。1款墓地管理費563万1,000円を減額補正するものでございます。今回の補正予算は、収入見込額と支出見込額がほぼ確定したことなどによる調整でございます。そのため、主な項目についてのみ説明させていただきます。
2款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額875万5,000円の減額でございます。これは歳出の見込みに関連した調整などを行ったものでございます。3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正額190万9,000円の増額でございます。これは当初の見込みと令和元年度決算額の差額について繰越金を増額するものでございます。
5款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額444万9,000円の減額でございます。これは、保険基盤安定制度繰入金等がほぼ確定したことに伴い減額するものでございます。2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、補正額5,612万1,000円でございます。これは、今回の補正財源として充当するものでございます。7款諸収入、1項延滞金、1目一般被保険者延滞金、補正額560万円でございます。